「日本矯正歯科学会には、認定医・臨床指導医(旧 専門医)制度があります。矯正治療に関して適切かつ十分な学識と経験を有する者を、認定医・臨床指導医(旧 専門医)として認定しております。これは矯正歯科医療の水準を維持し向上を図ることによって、一般市民の皆さんに適切な医療を提供するために行われているものです。」(日本矯正歯科学会webサイトより抜粋)
日本矯正歯科学会における人数
矯正歯科医としての基本的な資格です。
認定医を取得していることを条件として、さらに高度な専門技術と知識が必要とされる資格です。
お子さんであれば、受験や進学、留学、卒業アルバム撮影など、 大人の方であれば、成人式、就職、転勤、結婚、出産など様々なライフイベントで負担が少なくなるよう、治療開始のタイミングや治療方法を検討します。
また、日々の学業や仕事への影響が最小限となるよう、治療方法や装置の種類、通院のタイミングに関して配慮します。
矯正歯科治療において、初診の相談はもちろん、治療中も患者さんとのコミュニケーションは大変重要だと考えています。その際、他の方を気にせず聞きたいことや不安に思うことをお話いただけるように、診療室は半個室、そしてカウンセリングルームは完全個室にしています。