治療開始前

治療開始1年2か月

治療終了(治療開始2年4か月)

  • 1.初診時年齢:22歳
  • 2.主訴:上下前歯のでこぼこ、歯が全体的に前にでていること

  • 3.症例のカテゴリー:上下顎前突、叢生

  • 4.治療のカテゴリー:本格治療
  • 5.抜歯:小臼歯4本(上顎2本、下顎2本)親知らず4本(上顎2本、下顎2本)
  • 6.使用装置:唇側(表側)矯正、トランスパラタルアーチ
  • 7.治療期間:2年4か月

  • 8.治療にかかった費用:984,500円(税込) ※旧料金
  • 9.治療の主なリスク・副作用:歯根吸収・歯肉退縮が生じるリスク、むし歯や歯周病が生じるリスク、骨性癒着(アンキローシス)に伴い歯が動かない可能性、歯の神経が壊死する可能性、金属アレルギーによる症状が生じる可能性、顎関節に症状が生じるリスク、後戻りのリスクなど

 治療開始前、でこぼこ(叢生)と上下顎前突により口が閉じにくく、口を閉じると口周りの筋肉に異常な緊張を認めていました。また上下顎左側の奥歯は鋏状咬合(上の奥歯が外側、下の奥歯が内側に倒れることですれ違うようなかみ合わせになっていること)を呈していました。

 治療では、まず鋏状咬合の改善を行い、その後上下顎の小臼歯4本と親知らず4本を抜歯し、抜歯したスペースを利用して叢生と上下顎前突の改善を行いました。就職直前から治療を開始し、新生活で忙しいところ、定期的通院やゴムかけを頑張ってくださいました。

 治療期間はやや長めではありましたが、歯並びとかみ合わせ、そして治療終了後には口元の突出感も大きく改善されました。

  • 患者さんの治療前の状態はひとりひとり異なります。同じ治療内容であったとしても治療結果には個人差があります。
  • 患者さんご本人(未成年の場合はご家族)の同意を得た写真を使用しております。
  • 画像を含めすべての無断転用を固くお断りいたします。

矯正歯科治療にともなうリスク

  • 痛み・違和感が生じます。
  • むし歯や歯肉炎、歯周病になりやすくなります。
  • 歯根吸収が生じることがあります。
  • 歯肉退縮が生じることがあります。
  • 矯正力を加えても歯が動かないことがあります。
  • 歯の神経にダメージが生じることがあります。
  • 顎関節に症状が生じることがあります。
  • 金属などのアレルギー症状が生じることがあります。
  • 歯の動き方には個人差があります。
  • かみ合わせの調整や歯の形の修正をすることがあります。
  • 諸事情により、途中で治療方針を変更する可能性があります。
  • 装置を外す際に歯に傷ができることがあります。
  • 治療後に指示通りにメンテナンスをしないと後戻りが生じ、再治療が必要となる場合があります。その場合は別途料金算定を行います。
  • 治療後に被せ物などをやり直す必要が生じることがあります。
  • 歯の移動に伴い口元の見え方が変化する可能性があります。
  • 治療を開始すると、治療開始前の状態に戻すことはできません。